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ショートが似合わないと思うのはなぜ?

  • 執筆者の写真: Atelier JD PARIS
    Atelier JD PARIS
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

「一度ショートにしてみたけれど、しっくりこなかった」


「顔が大きく見えそうで、短くする勇気が出ない」


「自分にはショートは似合わないと思う」


そんなふうに感じている方は、少なくありません。

けれど多くの場合、ショートそのものが似合わないのではなく、髪型のデザインと、その人の持つ雰囲気やなりたい印象が合っていなかったことが理由です。

ひとことでショートといっても、そのデザインはさまざまです。

丸みをどこにつくるか。前髪をどうするか。襟足をどのくらい残すか。

ほんの少しの違いで、顔の見え方だけでなく、柔らかい、知的、上品、モードといった、全体の印象まで変わります。

今回は、ショートが似合わないと感じる理由を、デザインの視点から考えてみます。

大人の女性の上品な丸みショートヘア

  1. ショートが似合うかどうかは、顔型だけでは決まらない

ショートヘアを考えるとき、

「丸顔だから似合わない」「面長だから短くしないほうがいい」

と思ってしまう方もいるかもしれません。

もちろん、顔型や頭の形は、ヘアデザインを考えるうえで大切な要素です。

しかし、顔型だけで似合う髪型が決まるわけではありません。

同じ丸顔でも、目鼻立ちや首の長さ、肩のライン、髪質、その人の持つ雰囲気によって、似合うバランスは変わります。

また、その人がどのように見られたいかによっても、選ぶデザインは異なります。

柔らかく女性らしく見せたいのか。すっきり知的に見せたいのか。少しモードで洗練された印象にしたいのか。

顔型を分類するだけではなく、全身のバランスや雰囲気まで含めて考えることで、その人らしいショートが見つかります。


2.丸みの位置で印象が変わる

ショートヘアの印象を大きく左右するのが、シルエットの丸みです。

丸みを後頭部の高い位置につくると、頭の形がすっきりと見え、軽やかで洗練された印象になります。

反対に、丸みを少し低い位置につくると、落ち着きや柔らかさが生まれ、ショートボブに近い女性らしい雰囲気になります。

トップに高さを出せば、縦のラインが強調されます。

サイドにほどよく幅を残せば、顔まわりが柔らかく見えます。

以前ショートにして違和感があった場合、ショートが似合わなかったのではなく、丸みの位置が、ご自身の骨格や雰囲気に合っていなかった可能性もあります。

数センチの違いでも、横顔や後ろ姿の印象は大きく変わります。

後頭部の丸みの位置の違いが分かるショートヘア比較画像

3.前髪で印象が変わる

前髪は、顔の印象を決める大切な部分です。

前髪をつくると、柔らかさや親しみやすさが生まれます。

少し長めにして横へ流すと、上品で落ち着いた印象になります。

前髪をつくらず額を見せると、すっきりと大人っぽく、知的な雰囲気になります。

また、前髪の幅や厚みによっても、顔の見え方は変わります。

幅を広く取りすぎると、顔の横幅が強調されることがあります。

反対に、顔まわりに少し長さを残すことで、輪郭を自然に包み、安心感のあるデザインにすることもできます。

「ショートにすると顔が全部出てしまう」と不安に思う方もいますが、前髪や顔まわりの髪を丁寧に設計することで、見せたい部分と柔らかく包みたい部分を調整できます。


4.襟足の長さで見え方が変わる


ショートでは、正面から見た印象だけでなく、襟足のデザインも重要です。

襟足を短くすっきりと収めると、首が長く見え、シャープで洗練された印象になります。

少し長さを残し、首に沿わせるようにすると、柔らかさや女性らしさが生まれます。

襟足の幅を細くするか、自然に広げるかによっても、後ろ姿の印象は変わります。

首の長さや肩のライン、普段着る洋服とのバランスも大切です。

ジャケットやシャツをよく着る方と、柔らかいブラウスやワンピースを好む方では、似合う襟足のつくり方も異なります。

ショートヘアは髪が短い分、首元や洋服とのつながりが見えやすくなります。

だからこそ、髪型だけを切り離さず、その人の全体像からデザインすることが大切です。

襟足の長さと首元の見え方が分かるショートヘアの後ろ姿

5.「似合う」はデザインできる


似合う髪型は、顔型だけで自動的に決まるものではありません。

骨格や髪質、顔立ち、雰囲気、ファッション、ライフスタイル。

そして、どのような自分に見せたいか。

それらを一つひとつ見ながら、長さや丸み、前髪、襟足を組み合わせていくことで、「似合う」はつくられていきます。

可愛らしく見せたい方と、凛とした印象に見せたい方では、同じショートでもデザインは変わります。

華やかに見せたいのか。自然体に見せたいのか。上品で落ち着いた印象にしたいのか。

髪型は、単に短くする、長くするというものではなく、その人の印象を整えるデザインでもあります。

一度ショートがしっくりこなかったからといって、すべてのショートが似合わないわけではありません。

自分に合うバランスを見つけることで、今までとは違う自分らしさに出会えることがあります。


Atelier JD PARISは、東京に4店舗を展開する、JD FORCEプロデュースのヘアサロンです。

一人ひとりの骨格や雰囲気だけでなく、「どんな印象に見られたいか」**を大切に、ヘアデザインを考えています。

ショートが似合うかどうかを決めるのではなく、その人らしさが美しく見えるショートをご提案します。

 
 
 

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