なぜ、私たちはパリで感性を磨くのか。
- Atelier JD PARIS

- 10 時間前
- 読了時間: 2分

美容師がパリへ行く。
そう聞くと、「海外の技術を学ぶため?」と思うかもしれません。
もちろん、それもあります。
でも、私たちがパリで学んできたものは、技術だけではありません。
むしろ大切にしているのは、
自分の目で見て、感じて、考えること。
美しいものに、正解はない。
パリを歩いていると、古い建物の隣に現代建築があったり、
何気なく歩いている人が、驚くほど素敵だったりします。
美術館に行けば、何百年も前の作品と、まったく新しい表現が、同じ街に存在している。
そこで気づくのは、
「美しい」には、一つの答えがないということ
誰かに正解を教えてもらうのではなく、
「私は、なぜこれを美しいと思ったんだろう?」
と、自分で考える。
私たちは、その経験を大切にしています。

髪だけを見ない美容師になる。
ヘアデザインも、髪だけを見てつくるものではありません。
その人が着ている服。
話し方。
仕事。
生活。
好きなもの。
そして、これからどんな自分でいたいのか。
同じショートヘアでも、その人によって似合う形は違います。
だから私たちは、技術と同じくらい、
「その人を見る力」も、美容師の技術だと考えています。
だから、私たちはパリへ行く。
街を歩く。人を見る。美術館へ行く。建築を見る。ファッションに触れる。
「素敵だな」と思ったら、なぜそう感じたのかを考える。
その小さな積み重ねが、いつか目の前のお客様を見たときの「この人には、これが似合う」という感覚につながっていく。
だから私たちは、パリで感性を磨きます。
パリで学び、東京でデザインする。
JD FORCEの原点には、パリのヘアデザイナー、ジャック・デュトゥールから受け継いだ技術と美意識があります。
でも、パリのスタイルをそのまま東京へ持ってくることが目的ではありません。
大切なのは、そこで得た技術や感性を使って、
目の前にいる一人の人を見ること。
年齢も、髪質も、暮らし方も違う。
だから、同じ答えにはならない。

美しさは、誰かの正解ではない。
パリで学んだのは、
美しいものの「答え」ではなく、
自分の目で見て、感じて、考えること。
その感性を。東京で、
一人ひとりのヘアデザインへ。
Atelier JD PARIS



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